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アニメ『ひそねとまそたん』を一気見した感想

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アニメ『ひそねとまそたん』を一気見したので
長々と感想を書いていこうと思います!
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【大体こんな話でした】
わりとあっさり重要な事も書いているので
この先は超ネタバレ注意です。
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大昔から日本には『変態飛翔生体(OTF)』というドランゴンが棲んでいて
その時代に合わせた物に擬態させて姿を隠し管理していました。

現在は航空自衛隊が戦闘機に擬態させ
岐阜基地、築城基地、入間基地、三沢基地に1体ずつ配備していて
岐阜基地所属の主人公『甘粕ひそね』が『まそたん』に選ばれて
『Dパイ(ドラゴンパイロット)』となり奮闘する物語です。

日々の訓練の中でひそねがパートナーのまそたんやライバルの名緒
整備士の小此木や岐阜基地の男連中、築城基地の星野
入間基地の日登美や三沢基地の絹番との信頼関係を築いていきながら
上層部の真の目的が、74年ごとに目覚める超大型変態飛翔生体『ミタツ様』を
次の眠りにつく場所へ導く任務『マツリゴト』の成功であるが明かされそれに挑みます。

ゆっくり移動するミタツ様について三日三晩飛行を続ける必要があり
それを成功させるために厳しい訓練が行われたり、Dパイが恋をすると
OTFに搭乗不可能になってしまうのにひそね小此木に恋をしてしまったり、
マツリゴトには生贄が必要な事を知り困惑したりといった問題を乗り越えて
最終的に生贄なしでマツリゴトを成功させるのでした(完)
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【感想】
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『戦闘機』に『変形』する『ドラゴン』という、私が好きな物を色々混ぜて
出来上がったようなOTFという存在に惹かれて観賞するに至ったんですが
それら『戦い』を連想させる要素がてんこ盛りにも関らず実は
何とも戦っていないというのがこのアニメの特筆する特徴だと思いますね!

本筋が戦いだと、どんなに斬新な内容でも最終的には
勝つか負けるかの二択の結末に絞られてしまうんですが
『マツリゴト』という任務の成功を目標に掲げる事で
①普通にマツリゴトが成功する
②何かあってマツリゴトが失敗するも結果よしとなる(ミタツ様がそんなに怒らない的な)
③何かあってマツリゴトが失敗しバッドエンドとなる
④マツリゴトの遂行を断念しミタツ様を倒そうという方針になる
と、考えられる結末をパッと並べるだけでもこんなに可能性が広がります!
生贄の話が出たあたりで「これミタツ様を倒す方針になるのでは?」
とは本気で考えましたからね(笑)

そして作品の雰囲気も良い!
序盤はミリタリー要素の描写がリアルで、本当に自衛隊を見学してるようで
楽しかったですし、後半新たに加わってきた宗教要素も妙な説得力があって
フィクションの部分も現実かのような感覚で最後まで観てしまいました。

宮内庁責任者の飯干が実在する銘菓を作中で何種類も買って食べてたり
あけみのDパイの絹番が本当にそのものの『キングダム(漫画)』を読んでたりといった
細かいディテールも作品の良い雰囲気作りに一役買ってたと思います、本当に好き!

雰囲気という事で言うと
実は私、冷静に考えると「まだ泣くの早くない?」と思うようなシーンで
何回か涙を流しておりまして、これもひとえにこのアニメの雰囲気作りが
上手かったからかなぁと。

最初に泣いたのが1話なんですよ(早)
まそたんがドラゴンから戦闘機に変形するシーンなんですが
TwitterやYouTubeでそのシーンだけを見かけてた時点では
「変形こってるなぁ~」「かっこいいなぁ~」と思ったくらいだったんですが
1話をまるまる観つつあのシーンに到達したらよく分からないけど感動したんですよね…。

あと泣けたのは6話ですね、まぁこれは順当な涙だと思いますけどね!
4話からずっとやってた『戦闘機ではなくドラゴンというのが気に入らない星野』と
『そんな星野のために戦闘機形態を維持して放熱出来ないため限界寸前なノーマ』の
一連の話が完結する「ノーマ!」と名前を呼ぶシーン、名シーンでしたね。
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OTFに搭乗する事でしか自身のアイデンティティを見出せない、いわゆる
『心に隙間がある人間』しかOTFは選んでくれないという設定のおかげで
登場人物と視聴者が近い位置にいられるのも良かったです。

普通だったら『ドラゴンに搭乗する人』なんて凄すぎて
「それに比べて自分は…」と思えて精神的ダメージを受けるところなんですが
見事にそのダメージを回避してきたなぁと(同じ理由でガンダムもオールドタイプ派)

この設定の発展形が『恋をする⇢心の隙間がOTF以外で埋まる』事で
ドラゴンに搭乗不能となる『吻合』なんですが、この事について考えてみると
色々と面白い事に気がついたので、後述の『考察コーナー』の題材にします!

ところで、手乗りサイズのOTFのプラモかフィギュアみたいなものが
商品化決定とされているのも非常に興味深いのですが…!!

変形しなくても買うと思いますし
可動しなくても買うと思います(笑)

『商品化決定!』の文字と一緒に無彩色品が展示されていたのはまそたんノーマでしたが、
よくTwitterでフトモモの試作品みたいな画像も流れてくるのでコレも決定と見て良いんでしょうか?

あけみだけ一切画像を見かけないのが怖いんですよね、
正直1番立体化が難しそうなデザインしてますしね(・・;)

ただ私、青森在住の身としては三沢基地所属のあけみ
是非この手に収めたいという思いがありまして、何卒あけみを立体化してほしい…!!
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【需要の無さそうな考察コーナー】
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この記事中でも既に何度か言っているんですが、Dパイが恋をすると
OTFが『吻合』という現象を起こして乗せてくれなくなります。
(簡単に言うとドラゴンの嫉妬)

自分に乗る事でようやくアイデンティティを見出せる者を
『選んでから乗せる』ので、臭いか何かで分かるor心を読めるんだと思いますが
アニメ本編には「じゃあアレはどうなの?」というシーンがいくつかあるんです…!

まずフトモモのパートナー日登美、よく食べる尾長を見て
明らかに好感を示す意味合いで頬を赤くしているシーンがあり
最終回でも「尾長に聞かれたら番号を教えるけどね~」という
完全に恋をしていると言っていいゾーンに入っていたと思うんですよね。

でもこの後フトモモに乗って入間基地に帰ったんでしょうから
この事から察するに「恋かなぁ~どうかなぁ~」くらいの気持ちでは
OTFは吻合を起こさないんだろうなぁと結論づけておく事にします(最初から考察に根拠が無い)

でもですよ?
星野のは言い逃れできないんですよ!!
星野の場合は作中で一度財投に恋をして吻合が起きています、それを
財投がわざと最低な方法でフッたので恋から覚めて再びノーマに搭乗
できたんですが…最終回で財投がわざとそうした事を上層部から聞いた星野
当然また財投に好意を寄せ、完全にイイ感じになってましたよね。

という事はこの直後ノーマが吻合を起こした可能性が非常に高いんですが
この時星野は「考えとく」とわざとらしく言っていたんですよ、これ日登美の法則ですわ!
「どう見ても恋してるじゃん!」という状態も「どうかなぁ~」というスタンスに
しておく事で吻合を回避する高等テクニックである日登美の法則ですわ!

もしくは「他の人も好きだけど出会いのきっかけになったまそたんが1番好きだから!」
というひそねの法則を使ったのかもしれません。
ひそねの法則日登美の法則に比べて
Dパイを長く続けられるというメリットがあります。

もしくは、本当に上記の法則をどれも使わずに
Dパイを引退するというフォレストと同じ道を選んだ可能性もありますが
正直6話を観せられた後だと星野にはそうしてほしくないという気持ちが
ありますね(笑)

最もキレイなのは
日登美の法則ノーマと組み続ける
・数年後に星野はDパイを引退、本物の戦闘機のパイロットとなる
 (ここから財投との交際or結婚生活スタート)
まそたんフォレストのように
 引退後もノーマ星野は仲はいい
という結末でしょうか?

そして
この考察を書いていて気がついたんですが、名緒まそたん
乗れなかったのって完全にスーツのおじさんに恋してるからですやん…!

吻合の話が出てくる前から恋してたかつ、名緒の恋って
ギャグ調に描かれていたのでまっっったく気がつきませんでした(・・;)

という事で、以上が私の考察というか恋バナでした。
変な法則を沢山生み出して申し訳ありませんでしたm(__)m
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by bobusann | 2018-10-06 21:47 | 映画/アニメ 感想 | Comments(1)

アニメ『ハッピーシュガーライフ』を一気見した感想

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アニメ『ハッピーシュガーライフ』を一気見したので
長々と感想を書いていこうと思います!
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【大体こんな話でした】
この作品は時系列が早い出来事を終盤まで謎として残していたりするんですが
ここでは分かりやすさ重視で『ほぼ時系列順』に書くので超ネタバレ注意です。
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まず主人公『松坂さとう』は愛とは何かを知るために
親友である『飛騨しょうこ』と男遊びに興じていました。

しかしさとうは満たされる事は無く、男をとっかえひっかえ
するうちに『お兄さん』に出会います。
お兄さんは性的な事は求めて来ず、さとうをモデルに絵を描きたがる
“変わった人”であり、満たされずどこか欠落している彼女に魅力を感じていました。

そんなある日、8歳の少女『神戸しお』が母親に捨てられる現場を見かけ
会話を交わした際に、少女に対して生まれて初めての“愛”を感じたさとう
しおを保護してお兄さんの部屋に連れていきました。

この時のさとうの満たされてしまった表情がお兄さんにとっては不快なもので
その原因たるしおを殺してしまおうと首を絞めかけたところをさとうが後ろから撲殺…!

人のためにここまで(殺人まで)したのは初めて…というのが彼女には嬉しく
こうしてお兄さんの部屋だった場所でさとうしおの二人暮らしが始まりました。
(ここまでが1話より前の話)
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しおと暮らしているのが他人に知られると保護されて一緒に暮らせなくなるため(?)その事を
隠しながら学校に通い、バイトをして生活費を稼ぐさとう

そんな中で
・極悪なバイト先の美人店長
・変態教師
・ヤンデレ百合後輩
等々、様々な連中を殺さないまでも闇(病み)パワーでビビらせて
邪魔者を排除していく…というのが毎回の大体の流れです。

極悪美人店長に逆レイプされてロリコンになってしまった三星太陽
勇気を出してさとうの秘密に迫ってくれた親友のしょうこ
さとうの人格形成に大きく関わってしまった異常な叔母
しおを探し続ける実兄神戸あさひといった様々なキャラクターが
関わり合って、物語は激動するんですがその辺の詳細は流石にアニメを観て下さい(投げ)

太陽を利用したり叔母に協力してもらったりして逃げ延びようとするさとう
着実に真実(しおの居場所)に近付いていくあさひとのしお争奪戦の構図となり、
最終的に、殺害したしょうこの死体ごとマンションを燃やしてさとうの死を偽装しつつ
遠くへ逃げて暮らそうという作戦を決行、燃えるマンションで遂に3人が対峙し
しおさとうと最期まで愛し合う事を選択。

屋上から身を投げた時、さとうしおに生きてほしいという感情に気がつき
自身を下にしてしおは一命をとりとめました。

しおの病室を訪れたあさひは「自分と母と3人で暮らそう」と説得、
しかし彼女は穏やかな(さとうが乗り移ったような)表情で「そういうのやめたの」と拒否。

しおは生涯、死んださとうを愛し続ける事を決めたのでした(完)
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【感想】
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この作品の魅力はスリルですね!
まともなキャラクターの方が少ないはずなのに、しっかりどのキャラクターにも
感情移入できるような描かれ方がしてあるので、犯罪者であるさとうを応援してしまったり
時にはさとうのマイナスになるはずの他のキャラクターの行動を応援してしまったりして
「そっちに行っちゃダメだ!」とか「この恋は成就してほしい!」とか
視聴者もずっとスリルを感じながら楽しむ事が出来ます。

普通に考えれば『誘拐犯(殺人犯)』と『ボロボロになりながら妹を探す兄』の
どちらを応援するかと言われたら後者一択じゃないですか、でもこれが
『働くさとう』とか『幸せそうなさとうしお』といった描写によって
ついつい犯行の方が成就してほしいと思うようになるんですね~。

そういった『キャラの扱いの良さ』という事でいうと、さとうがホイホイ人を
殺すような安直なヤンデレではなく、あくまで平穏に暮らすために
最低限その時の悪役(?)をビビらせて遠ざけたり自身の駒にしたり
するだけという人物として描かれていたのもナイスですね。

故に主要キャラから死人が出る事は無さそうだなぁ~という空気が出来ていて
その中でも特に死ななそうだったしょうこの死は恐ろしかったですが…。

しょうこは本当に良い子で、完全にさとうを闇の世界から引き戻して
あさひと結ばれて幸せになるルート入ってましたよね(悲)

最終回でさとうが死んでしまうに至った原因は『部屋に指輪を忘れたから』でしたが
そうなる原因を生み出したのは、死んだしょうこの目にさとうの意識が一瞬向いたから
だった気がします、もう戻れない親友の狂行をしょうこが止めたんじゃないかなぁと。

さとうより狂行に走ってしまってたのは太陽くんだと思いますけどね(笑)
正直『どうしようもない奴』みたいな扱いになってましたが
私は太陽くんに同情するというか、何も悪くないと思うんですよ!

不良にボコられてるあさひ(他人)を助ける優しさを持ったイケメンが
たまたま美人店長に逆レイプされて『大人の女性は無理⇢子供は僕を浄化してくれる』という
考えに至ってしまっただけで、狂った後も「ちゃんとした人間に戻ろう」と意気込んでいたり
しおにも変な事は要求せず「痛いの痛いの飛んでいけってして下さい!」と言うだけだったり
真面目な奴なんです。
(“変な事は要求せず”って書いたんですけど充分に変ですね)

思うに
美人店長にしろ叔母にしろ、いずれも襲われて喜ぶ男性は多いと思うので
ピュアになる事を望んでいた太陽くんはむしろピュアすぎたのかもしれません。

そう考えるとこの作品で一番の被害者は太陽くんかな~と思ったんですが
冷静に考えると生存者の中で最も報われなかったのはあさひですかね…。

・暴力を振るう父親から母と妹を逃がし
 しばらく独りで耐え続けた(爪を剥がれるレベル)
・やっと母と妹に会いに行ったら
 母は妹を捨てていた
・ボロボロになりながら
 張り紙をして妹を探し彷徨う
・よくしてくれた世話焼きのお姉さん(しょうこ)が
 殺されてた
・やっと会えた妹は、清々しい顔で
 もう戻ってこない事を決めてしまった

思い当たるだけでコレですよ…。
本当によく頑張ったと思います…。

こうしてあさひの哀しみを箇条書きにすると、そんな兄の努力に
報いてあげなかったしおってなんやねんと思いそうなものなんですが
これまた全話観た後だと彼女を責める気にはなれないんだぁこれが…。

さとうと本当に幸せそうに暮らしていましたし、そもそも
自分を『捨てた人』と『拾ってくれた人』という見方になるわけですから
そんな最愛の人物が死んだ後に自分が別の幸せを手にするくらいなら
このまま故人を愛し続けようという考えに至るのも納得です。
納得なんですが8歳でその考えに至るのは凄まじいよしおちゃん(・・;)

実は最終回の視聴直前に『この状況で最もキレイな終わり方は何か』と考えた時に
何かあってしおをかばってさとうが死ぬ⇢しおは家族の元に戻るというのを思ったんですが、
まさかさとうが死ぬところだけ正解で『家族の元には戻らない』事でハッピーエンド(?)に
なるとは思いませんでした、正直いまとなっては家族の元に戻ってたら
この作品的にはハッピーエンドじゃなかったんだろうなぁとさえ感じます。

問題は、8歳にして1人で生きる道を選んでしまったしお
退院後どうやって生活するんだろうという事ですよね、もしや
叔母がくれた大金が燃えずに残っているんですかね?

もし二代目さとちゃんとなったしお主役の続編があるとすれば
その謎も解明される事でしょう。
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この作品の登場キャラクターは皆『変人』な反面
それを隠している社会での姿は『出来る人』がほとんどで
視聴しながらキャラと自身を照らし合わせて劣等感を感じたものですが、
そんなハッピーシュガーライフの中でそれを解消してくれた存在が『すーちゃん』ですわ!

役どころとしては『さとうに憧れる百合ヤンデレのバイト後輩』で
所持品から下着まで揃えられた上に履歴書までチェックされて静かにキレたさとう
甘い言葉⇢直後に「私ちょっと怒ってるんだけど」のコンボで返り討ちに遭い
その後、最終回くらいまで一切登場しなくなった『その回の敵』くらいの人物だったんですが
この子ふつうに可愛いのに、過去に何かあったのかやけに自分の事を蔑むんですよね。

「ずっと自分の事が嫌だったんですぅ」とか「生きていても上手くいかない事ばっかり」とか
さとうに甘い言葉をかけられている最中も「私なんかを好きなわけがない」とか(・・;)

視聴者の目線から言うと、本人がいないところですーちゃんの事を
さとうが死ぬ程イヤがっている描写が何度かあったのも惨めポイントなんですが
そんなすーちゃんの存在がこのアニメを観る私の劣等感を浄化してくれたんですぅ。

逆に、仕事が出来て幸せな家庭も築いているのに「この人よりは自分はマシだな」と思える
という意味で劣等感を浄化してくれたのはストーカー先生ですね(笑)

この先生、さとうに返り討ちに遭って二度と出てこないんだろうなぁと思ったら
準レギュラー化して松坂さんサーチを続けるというヤバい人で
そんな奴でもしっかり仕事をして家族を養って生きてるという
事実が「人間はクズでも生きてて良いんだよな!」という事を再確認させてくれました(末期)

最終回で捕まってましたが、シリアスというよりは
ギャグっぽく捕まってたのも何か良かったです。

公式サイトの登場人物欄にも先生がいるんですが、他は本当に主要キャラばかりが
顔を連ねているのでマジでなんでこの中に先生が混じってるんだという面白い事になってます。

そして忘れてはいけないキングオブ「ヤバい人」と言えば『さとうの叔母』ですね!
常に目が死んだ笑顔を浮かべながら優しい言葉ばかりを述べる不気味さ、
人を家に招き入れては暴力を振るわせる事に愛を感じている異常性、
形式上『主人公の味方側の人物』なのに漂ってしまうラスボス臭、
この人よりヤバい人を見た事がないような…。

しかし行動を振り返るとさとうに頼まれて犯罪に協力した以外には
あまり悪い事はしていなくて、さとうの過去回想でも決して悪意をもって何かを
したような描写もなく『自分に歪んだ愛を教えた人物』としてさとうに嫌われているくらいでしょうか…?

間接的にはしょうこの前で異常性を発揮して怖がらせたせいで
後に「私を拒絶したじゃない(殺)」という事にはなってしまいましたが。

間接的にという事で言うと、指輪をはずしつつしょうこの死体に自分の制服を
着せる作業中のさとうの元を訪れ、百万円くらい入ってそうな袋を渡したせいで
指輪をはずしていた事をすっかり忘れていて…という事もありましたね。

…そういえば太陽くんを襲った事で結果的にマンションがあさひにバレた
というのも間接的に叔母さんのせいですね(・・;)

叔母さんの事なので全部わざととも思いかけたんですが
さとうちゃん達そろそろ街を出た頃かしら」という独り言があったので
どうやらこれらの間接攻撃は全て偶然なようですね…意外とドジっ子?

最終的に警察に捕まってしまいましたが
そんな時でさえ笑顔で「私がやりました~」というブレなさ。

私、気がつきました…異常な人物ばかり出てくるこの作品に感じた
妙な安心感は、普通っぽい人間でも何か異常性を隠し持っているもので、
だから自分自身が社会で浮いていても「それでいいんだ」という気持ちだったんですね…!
これこそが私のハッピーシュガーライフ! なに言ってんだろう! おわり!
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【需要の無さそうな考察コーナー】
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1つ考えておきたい事がありまして、それが『さとうの叔母』の本名!
公式サイトでもキャラクター名は『さとうの叔母』という扱いで、
ちょっと調べてもみたところ公式に本名は公表されていないようです。

しかしこのアニメ、キャラクター名が非常にストレートなので
頑張って考えればそれなりに説得力のある本名にたどり着けるのではないかと!

まず主人公と準主人公
松坂さとう
神戸しお
は両者とも『和牛ブランド名+調味料名』がそのままで構成されていて
飛騨しょうこ
も『しょうこ』を『こしょう』とすれば同じ構成となります。
この事から言いたいのは、ネーミングセンスはこれくらいの単純さという事です。

次に叔母の本格登場回のサブタイトルが『砂糖少女の原材料』である事。
これは『さとうの人格形成に大きく影響した人物』である事を
『砂糖(さとう)の原材料』と例えたものなんでしょうが…これ鵜呑みにしてみましょう!

砂糖の原材料は主に『サトウキビ』や『てん菜』なんですが
どちらも名前っぽくはないですよね…しかし検索してみると
他に『カエデ』や『ヤシ』が原材料な事もあるようです!

『かえで』なんてザ・女性の名前じゃないですか!!

カエデの花言葉は『大切な思い出』『美しい変化』『遠慮』との事ですが
作中ではさとうの『最悪な思い出』という扱いでしたし
変化に関しては「変わらないね」とまで言われていましたし
遠慮に関しては、むしろ遠慮ない性格でしたし…全部逆ですやん。

…でも逆に考えてほしい!
叔母は『歪んだ愛』を象徴する人物として描かれていましたが
だからこそ何から何まで逆になっているのはわざとなんじゃないかと…!!

という事で、私が導き出した叔母の本名は『松坂かえで』です!
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by bobusann | 2018-10-02 11:11 | 映画/アニメ 感想 | Comments(1)


玩具とかヒーローとか怪獣が好きな人。食玩カード収集も行うゾ!


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