アニメ『グリッドマン(SSSS.GRIDMAN)』の7話~9話を一気見した感想

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グリッドマン(SSSS.GRIDMAN)の4話~6話を一気見した感想

『一気見』の定義から外れるかもしれませんがアニメ『SSSS.GRIDMAN』を
毎週ちゃんと観つつ、7話~9話を一気に見返して感想を書いていこうと思います!
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【大体こんな話でした】
この先はネタバレ注意です。
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裕太怪獣少女から聞いた『黒幕は新条アカネ』という話を六花内海に伝えるも
なかなか信じてもらえず、しかしマックスグリッドマンからもその話が信憑性を
帯びる言葉が出てくるうちに少しずつ信じるようになっていました。

そして裕太が「明日こそ新条さん本人に聞こう」と意気込んで帰宅すると
なんとアカネ裕太の部屋に居て「味方にならないか」という話を持ち掛けて
きたものの裕太は拒否、その後「送って行ってよ」と言われた裕太はその道中
アカネと話しながら怪獣少女の言っていた事が真実だったのを再確認した上に
アレクシスとも接触、穏やかなムードではあったものの『アカネも知らない怪獣』が
街に現れた事で解散となりました。

敵が空を飛ぶ事からグリッドマンも飛行可能なスカイグリッドマンとなり空中戦を
繰り広げる中で同時にアンチも出現したり、空に街があるのを発見する等の出来事
を経て怪獣を撃破、これでグリッドマン同盟の面々はこの世界に迫る危機の根源は
アカネアレクシスという事、もしそうなら戦うだけが使命ではないのかもしれない
という事を認識したのでした。

後日、全てを知った上で裕太六花内海アカネの席を訪れると
アカネは陽々と『グールギラスメカグールギラスに強化した』事や
それを学園祭当日に暴れさせる事を語り始め、説得してやめる様子では
ありませんでした。

そこで、どのように戦うか話し合おうとする内海に対し
できれば友達と戦いたくない六花は「内海は戦いが好きなだけ」と反発し
内海も「お前は感情でしか考えられないもんな」と悪態をついてしまい
仲がこじれてしまいました。

その後も裕太内海アカネの説得を試みたり
アンチと新世紀中学生達が接触してキャリバーアンチの番号を聞き出したり
六花アカネが直接話をして「自分も創られた」事を知ったりしながら時間は経ち
遂に学園祭当日、怪獣より先に学校でグリッドマンに変身して被害が出る前に皆の
避難を促す作戦により被害は最小限に留まり、サイズを小さくする事で味方が全員
同時出撃、全合体する事に成功しメカグールギラスを撃破したのでした。

そうして六花内海が仲直りしたのもつかの間、
次に差し向けられた怪獣は裕太六花内海アカネと楽しい時間を過ごす『夢』を
見せる能力を持つ強敵でした、しかし各々がアカネの誘惑に打ち勝ち夢と見抜いた事で
実体が無かった怪獣が実体化、新世紀中学生達はグリッドマン不在の中
アシストウェポンのみで全合体し怪獣を撃破、3人は無事に目を覚ましたのでした。
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【感想】
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最大の謎であるはずだった『この世界観の真相』が6話にして語られるという衝撃展開が
あったため、7話以降は話が停滞するんじゃないかと思っていましたが全然大丈夫でしたね!

7話では「アカネちゃんバレて焦るどころか積極的に裕太に接触するんだ!」という意外さ、
8話では「もう学校に怪獣の原型持って行きつつ宣戦布告しちゃうんだ!」という驚き、
9話では「この寂しそうな様子が本来のアカネちゃんなんだな…」という再確認と
どれも外せない回になっていますね。



ここまで様々な事が明かされた中でまだ私が気になっているのは
裕太はどういう存在なのか』という事です。

ほぼ全ての人間がアカネちゃんが創った人間なんだろうとは思っていたものの
主要キャラの六花ちゃんもそうだと早々に明かされたわけですが、じゃあ裕太
創られた人間の中の1人なのか、それとも『お客様』と呼ばれるグリッドマン同様
裕太も外の世界からやってきた『本物の人間』なのかは非常に気になりますよね。
(これまでの描写から裕太=分離してしまったグリッドマン自身的な物と思いますが)

部屋にアカネちゃんが現れた時の彼女の言動や、裕太に見せた夢の内容から察するに
アカネちゃんは裕太の事が好き(恋心までいかなくても少なくともタイプ?)なようですが
あれはアカネちゃんが自分の理想の男の子として設定して創ったからなのか、たまたま
外から来た裕太という人間がタイプだったのか…それとも一切そんな気はないのか(・・;)

枕に顔を当てて「くんの匂いがする」とまで言っておいて
何の気も無かったら罪だぞアカネくん。



そんな裕太、いや裕太くん(?)
SNS上では文化祭時の女装がエラくウケてしまったというか性癖に刺さってしまった人が
多いらしく、今TwitterのTLで流れてくるグリッドマン系のエ◯イラストの比率が
六花ちゃんかアカネちゃんか裕太くんかっていうエグい状況になってるんですよね(笑)

実は一時期ショタコンとして知られた私ですが
幸い裕太くんに関しては邪な感情を抱く事はありませんでした!
ボラーくんちゃんかキャリちゃんかって感じですね(もっと重症)



で、裕太がどういう存在か判明しそうな兆しは9話ラストでもう見えていて
かなり悩んだであろう六花ちゃんの口から『自分も創られた人間』という話が
いよいよ皆に語られそうなんですよね、残り話数的にも六花ちゃんの口から
真相が語られる⇢主要キャラが真実を知り思い悩みつつ何らかの決意をする
⇢最終決戦みたいな流れにはなると思います。

9話でアカネちゃんのコンプレックスは「友達がほしい」系な事も判明しましたし
最終的には六花ちゃんとお友達になりました…っていう平和エンドであってほしい
んですが。



六花ちゃんの口から真相が語られるにあたり、最も衝撃を受けるのは内海だと思います。
グリッドマンと新世紀中学生達は外の世界からやってきた感じなので
『創られた人間』の話も該当しない可能性が高いですし、裕太もその
該当しない人間に含まれる可能性があるかつ、そういう事の受け入れ
は非常に早いタイプだと思うんですが…確実に『作れらた人間』に該当するかつ
性格的にも心配な内海は真相を知ったら「自分が創られた人間なんて信じられるかよ!」
って言って暴走しそうなのが怖いんですよね…。

それこそ、曲がり間違って味方の誰かを殺しちゃうとか
うっかり自殺しちゃうみたいな事が無ければ良いんですが。

…意外と「ウルトラシリーズでも無かった展開だなぁ」くらいで
受け入れたらソレはソレで肝座りすぎだろと思いそうですが(笑)

なんとなーく思うんですが、夢の中で内海アカネちゃんに言った
「オレこうやって趣味の話出来る友達欲しかったんだ」というのは
本当は逆で、内海を創ったアカネちゃんの心境なんじゃないかと。



内海と言えば、なんかもう1週して内海に懐いてるように見える
ボラーくんちゃんも可愛い感じになってきましたね(笑)

気に入らなそうな顔で寝そべりながら内海に連続キックをしていたり
何かあれば「おい内海なんとかしてやれよ」と振ったり、それこそ
ボラーくんちゃんが内海のボディガードみたいな暗黙の了解が確立されてきてますよね。



ボラーくんちゃんに飼われてるもう1人の人物と言えばキャリちゃん!
4話辺りで荷物持ちをさせられていた事もありましたが
遂にシリアスな場面で「キャリバーお座り!」と命じられてましたね。

どうもこのキャリバーさん、可哀想な生き物を放っておけない性格なようで
既に「猫を飼っている」事が判明しているのも多分捨て猫の事なんですよね。

ジャンク(グリッドマン)を誰が引き取るかの話の時も
「猫なら引き取ったんだが…」と言ってましたしね。

で、その性格はアンチくんにも反応したようで
9話では「お前も心を持った生き物だからだ」という言葉まで出てましたね!
これはアンチくん生存ルートか…最期に味方になって死ぬかだと思います(悲)



そして、いよいよ活躍してくれたスカイヴィッター(ヴィット)!!
上下互換ではなく状況によって使い分ける系の『フォームチェンジ』要素でも
最後に登場した奴が一番強い感じがする現象って特撮のお決まりですよね、
なんかスカイグリッドマンが圧倒的に強そうに見えてしまいました。

戦闘時も例によってヴィットさん節が全開だったというか
スカイヴィッター初登場時も言われてやっと出撃したのに
いざグリッドマンの前では「遅れてすまない」と言っていたり
完全に『社会で頭が良い奴』のそれでしたね…!

普段どんなんでも、見せるべき人の前ではちゃんとしていれば
良く見えるものなんですよね。 …なんか前回の感想記事の時から
私のヴィットに対する書き方ディスってるみたいになってますけど
全くそんな事はなくて、メチャクチャ好きなキャラなはずなんですけどね!



安定のお母さんであるところのマックスも尊いですね。
見た目通り性格も新世紀中学生の中で年長者っぽく、感情的になっている
ボラーを優しく受け流す余裕だったり、エプロン姿で店番をしている様子
から包容力がうかがえたり。

かと思えばラジオドラマとかでは的外れな事を本気で言っていたりと
ギャップ萌えまで狙ってくるっていうもう素敵なキャラクターですよね!

新世紀中学生マジで全員好き!
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敵方はなかなかに雲行きが怪しくなってきましたね~。

まずアカネちゃんに関しては放送初期の頃から予見されていた
『本来はぼっちなんじゃないか』というのがそのまま信憑性を帯びてきた感じで、
アレクシスとの関係も『アカネちゃんは利用されている』というのが定石ななか
私なんかは『そこはストレートに来ずアカネちゃんが利用してる側というオチ』
があるんじゃないかと思った事もあったんですが、これもどうやら定石通りに
アレクシスに利用されているっぽいというのが現実味を増してきた感じですね。

そうじゃなくても『敵』という立ち位置故ではあるんですが
グリッドマンと交戦した怪獣は全て負け、作戦を練っては失敗。
創り出したアンチくんも気に入らない代物になってしまった上に
アカネちゃん的に怒りスイッチであるところの『部屋に入る』を
されてしまい、挙句には主役サイドのキャラと友達として過ごす
楽しい夢の世界に閉じこもりたかったのに全員に拒否され…。

これはアカネちゃん病んじゃいますわ(・・;)
9話の飛び降りシーンも意味深に感じました。



アンチくんも相変わらず可哀想な人で、刷り込まれた使命である
打倒グリッドマンに必死なのに創造主のアカネちゃんの態度は酷いわ
発案した作戦が失敗して創造主からは見捨てられ、アレクシスに片目
を切り裂かれ…なんかこう、アンチくんが新たなアシストウェポンに
進化して超活躍するみたいな展開にでもならないと報われないですわ!

六花ママの『新世紀中学生と同じに見える』発言が伏線であってほしい!

ところで相手の能力をコピーできると言われている通りキャリバー相手に
両手に刃を出現させたり、バスター相手にミサイル攻撃を繰り出したり、
スカイ相手に飛行能力を得たりしているアンチくんですが、マックスだけ
まだコピーしてませんよね?

それとも見逃してるだけで実は腕が巨大化してるシーンとか
あったんでしたっけか、地味に気になってます。

コピーというのがどこまで可能なのかというのも少々気になっていて、
全合体相手にアンチくんも見合った巨体に進化するとかそういう事も
可能なんですかね?
(この辺の謎は多分今後もう明らかになる事は無さそうですが)



少し前までは『実は良い奴』ルートに僅かな希望を抱いていたアレクシス
ここ何話かでもう完全に黒幕だなぁという感じになってきましたね…。

アカネちゃんの完全な理解者にして協力者風でありながら
たまに彼女の意に反する事を起こしたりしても「でも◯◯すれば良いじゃないか」
という言葉でハンドルを握っていく感じ…なかなかの悪党ですわアレクシス

9話まで観た感じだともう完全に黒幕で間違いないと思っているんですが
そうなると唯一ひっかかるのは、独り言も穏やかな口調だった所ですね(笑)

でもまぁこれはもう…あれだな、悪党だけど
性格は穏やかっていう一番怖いやつなんだなきっと。



という事で、今回もキャラクターに沿って感想を書いてきましたが
早いものでもう残り数話でこのアニメも終わってしまうんですね…。
寂しくなる半面、様々な謎が解明されつつ敵も味方も救いはある結末なのか
非常に気になっているのが遂に分かるという事で、これにて今回の感想を終わります!

次回の感想記事はいよいよ最終回後ですm(__)m
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# by bobusann | 2018-12-06 18:56 | 映画/アニメ 感想 | Comments(5)


玩具とかヒーローとか怪獣が好きな人。食玩カード収集も行うゾ!


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by bobusann at 20:17
「創られた人間」はウルト..
by ありがとうございました at 19:30
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内海君はどう反応するでし..
by 拝読しました at 19:55

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