S.H.Figuarts 仮面ライダーゼロワン ライジングホッパーをレビュー【今のアーツ出来いいなオイ!!】
2020年 05月 05日
ゼロワン系フィギュアーツの第1弾『ライジングホッパー』が
発売されたのは、TV本編にメタルクラスタホッパーが登場した頃でした。
要は2月頃でしたね。
…もう5月になりましたが
一度も店頭で見かけた事がありませんわ( ゚Д゚)
という事で今回は、遂にネット通販に頼るという最終手段を利用して
アーツのゼロワンをGETしたので徹底的に遊んでいこうと思います!!
前にAmazonで何かを買った時に余ったギフト残高があり、
利用可能なポイントと合わせて1,000円以下で買えましたゾ!
こんなご時世に配送業者の人に玩具を運んでもらうのもどうかとは
思ったんですが、このままだと先に6月以降に順次発送されてくる
プレバンアーツが届いてしまうのでね(・・;)
で、ようやく手にしたゼロワンがコチラ!
アーツは滅多に買わず、買った事があっても初期の方というか
『新しくてフォーゼ』くらいなので箱のコンパクトさが新鮮です(笑)
なんならフィギュアーツなんて存在しない頃の『装着変身』の方が
買った量は多いような気も?
(私より若いくらいの人には伝わらなそうですが…。)
箱を開けて中身をチェケラしてみましょう!
付属品は
・フィギュア本体
・交換用手首×7
とシンプル。
毎年恒例になりつつある
『主役ライダーだけ定価が通常の半額ほど(代わりに付属品少なめ)』
という流れによるものですね。
では、いよいよ遊んじゃいたいと思います!
「どこがどう動く」とか「ここはこういう塗装になってる」といった
本格レビューみたいな事はせず本当にただ『楽しむ』のでご了承下さい(笑)
プロポーション、細部のディテールや塗装が最高級レベルかつ
ボイトイや食玩では不可能だった所まで動かせる喜びが…!!
ライジングホッパーの場合アンダースーツの『黒』と
アーマーの『蛍光色』のメリハリで大体の雰囲気は踏襲して立体化できますが、
やはりスーツのザラザラ感や黒&黄以外の細かい色まで再現したフィギュアを
手にすると『ここまで再現して本物』と思えてきてしまいますね!
同シリーズの『仮面ライダーバルカン シューティングウルフ』には
ゼロワンのメイン武器『アタッシュカリバー』も付属しているので
遊びの幅が更に広がります!!
そんなバルカンはコメントで値下げが始まっている場所を
教えていただき、既に注文→到着しております!!
また別で記事にするのでお待ちください!
という事で、アーツのゼロワンをブログとしてレビューするでもなく
ただただ遊び尽くして終わりという記事でしたm(__)m
【関連Amazonリンク】
自分はガンプラ以外は基本非可動フィギュア派なんで、かのエントリーグレードのラインナップをより充実させて欲しいですねw
DBの場合だと、超ブルーの悟空とベジータが出てますが、超否定派としては、普通のSSもしくはSS4のそれが出て欲しいと願っています。
普段ライダーグッズは装動やSHO-DOしか買ってないですが、正直SHFライジングホッパーは定価なら買いたいです(笑)
そういう意味では新規ユーザー誘導の施策として主役基本フォーム武器なし廉価は成功なんでしょうけど、同価格帯になってしまうRKF(ライジングホッパーは2750円)が可哀想になってくるし
転売屋に喰われて結局プレ値でしか買えなくなるくらいなら、SHFはすべて武器付きで均等に少々お高めにしておいて欲しい人に確実に行き渡るようにしたほうがいい気もします。
占い通りバルカンの方も記事作成を進めております(笑)
エントリーグレードは自分で買った事は無いんですが、他の人のレビューを見た感じなかなかに出来が良さそうですよね!
超以前のドラゴンボール作品からも何かしら商品化されそうな雰囲気に思いますが、果たしてどうなるでしょう?
バルカンの事を教えていただけたおかげでゼロワンも購入に踏み切りましたが、これは買って良かったです(笑)
昔は普通にお店でアーツを買えていたので転売問題がどうにかなれば絶対に手に入れやすくて素晴らしい商品だと思うんですが、いかんせん転売屋というのは物品の売買のルールや法律的に一応『悪い事』と言えず、本人たちも「なんで俺ら怒られてんの?」くらいの感覚でやっているケースが多いのが問題解決を遠ざけてしまってるんですよねorz