アニマギア2弾で遊ぶ!!
2020年 01月 28日
当ブログではすっかり『女の子キャラが可愛い』でお馴染みとなってしまった
食玩カスタマイズフィギュア『アニマギア』から遂に2弾が登場!!
1弾と2弾の間に『バーサークソウル(1弾の色変え)』が挟まったとはいえ
かなり期間が空いた印象です。
私バーサークソウルは未購入だったので
2弾を買うついでに安売りが始まっていたバーサークソウルも買ったんですが
ラインナップの1番であるガレオストライカーだけ売り切れちゃってたんですよ( ゚Д゚)
1個だけ抜けてるのも気になるので
見かけたら買おうと思います。
あと同日発売の『装動AI04』も購入済なので近々記事にしますm(__)m
アニマギアに話を戻しまして、例によって仕様は同じく
『ボーンフレーム(素体)』に『ニックカウル(アーマー)』を装着して
それぞれ全く見た目が異なる動物ロボが完成する商品となっています!
フレームは全商品共通だったので2弾もそのままかと思いきや
一部進化を遂げていまして…
まずコチラ(↑)
フレームの胸の部分なんですが
1弾の頃は肩関節はボールジョイントで接続されていたため
動かしているとボキボキ外れやすかったんですが、2弾から
上の画像のように完全にはめて閉じてしまう構造になったので
外れる事を心配せずに動かしやすくなったんですよね!!
更に…
1弾の頃からこんなパーツがあったか忘れてしまったんですが、
片側が同じジョイントでもう片側が違うジョイントというパーツが
全商品に付属しているため、そのままでは繋がらないような部分を
繋がるようにプチ改造しやすくなっております!!
これはカスタマイズしてオリジナルアニマギアを作って遊ぶ人としては
最強に重宝する部品でしょうね!
という事でいざ、組み立て開始!
(今回もシールは未使用です)
アニマギア初の恐竜メカ『バスターギガラプト』!!
化石を思わせる白寄りのベージュのボーンに
真緑のアーマーがよく似合っていますね!
基本的には両腕に使われるフレームパーツを
頭&尻尾に回すという高等テクニックが炸裂しています( ゚Д゚)
腕部にアーマーを装着するように恐竜の頭部(上顎)を取り付け
手首に相当する部分に下顎を取り付けるという独特な構造のためか、
バスターギガラプトは唯一『完成品の頭部が付属していない』です。
これは背中の砲台を1弾のアームズギロテッカーのキャノンなんかと交換しつつ
色を合わせた塗装を施して『キャノンメガラプト』とか作りたいです(笑)
会社が違うのであまり言うのもアレですが
ライオン型の主人公機の他にオオカミ型の仲間が居ると
物凄く懐かしいというか頼もしく感じます(ゾ〇ド)
そんな『ブレイドヴォルガ』はフレームの方が彩度の高いシアン、
カウルは青を一滴たらしたようなグレーというナイスカラーリング!
コンセプトがハッキリ『忍者』というパーツで構成されていて、
1弾のデュアライズカブトか2弾のディビジョンニードルといった
人型のアニマギアと組み合わせれば簡単に忍者ロボが完成するかと!!
なんならブレイドヴォルガの『十字型の尻尾』と
全部で4つある『クナイ型のパーツ』は
『合わせて十字手裏剣を作ってね』と言っているようなものですよね(笑)
今弾の人型ロボ枠は蜂の『ディビジョンニードル』!!
アニマギアは虫モチーフだと人型ロボになるんでしょうか?
蜂の大きな目にも見える頭部などとにかくデザインが秀逸で
人型でありながらモチーフが蜂である事がよく分かります。
一方で横~後ろから見て蜂モチーフっぽい部分が隠れると
・黄色いボディ
・黒寄りのグレーなフレーム
・腕と一体型のキャノン砲
・身体に対して小さな羽
という特徴が一気に『バンブ〇ビー』に見えてくるというか
多分わざと寄せたんじゃないかなぁと思います(蜂ですしね)
このディビジョンニードルにはギミックがありまして…
一部のカウルを分離、合体させる事で
人型ではない正真正銘の『蜂型メカ』が出現します!
簡単に言うと
・頭部の半分(人型ロボとしての口から上)が蜂の頭部に
・両肩のカウルが合わさって蜂の身体の真ん中に
・右腕&左腕が蜂の腹(毒針)に
・背中だった部分が羽&前足に
という感じです。
これは見た目といいサイズ感といい
完全に見かけたら怖いタイプの蜂ですね(笑)
カウルが合体してこの蜂メカとなっている間は
元の身体の大部分が置き去りとなっているため
『機動性が高い形態だがあまり身体から離れるのは危険』
的な設定を妄想して遊べますね(?)
人型に組んだボーンの腰をひねる事で
魚類に見立てた『ヴァリアブルシャークハンター』!!
ブルー&ダークブルーで構成された
落ち着いたカラーリングとなっています。
正直この状態だと『眺める』くらいしかやる事が無いというか
ほぼ動かして遊べない仕様となっています(・・;)
しかしソレはあくまで『この状態だと』の話で、
ヴァリアブルシャークは変形するのです…!!
これも簡単に言うと
・サメの頭の先端を外し
残った部分を変形させるとロボの頭部が完成
・外したサメの頭はロボの胸部に
・肩カウル(前ビレ)を外し角度を変えて付け直す
・腰を捻る
という感じです。
では実際に変形!
ロボットモードに変形させた途端
シールを貼っていない影響が見た目ドッと出た気がしますが、
貼っていると赤いバイザーの強面ロボという感じになります。
サメ状態から一変して動かして遊べる箇所が激増!!
大きな飾りが多いので干渉やポロリはありますが
ポーズを付けて遊べるのはロボの方ですね!
今弾のラインナップにはもう1種
『ヴァリアブルシャークレスキュー』があるんですが
ヴァリアブルシャークハンターと色が違うだけなので
今回は割愛しますm(__)m
ちなみに
ハンターが兄でレスキューが弟という設定だったと思います。
さて、せっかくなので今回も
何かしら組み合わせて遊んでおきましょう!!
基本的に私はアニマギアは
商品そのものの元の状態が好きではあるんですが
アニマギアの記事を書いておいてカスタム遊びを
しないわけにはいかないですからね(笑)
とは言えバスターギガラプトとブレイドヴォルガは
既に良い感じにポーズが決まってしまい動かしたくなかったので(おい)
変形遊び後パーツが散乱していたニードル&シャークを使います!
見ての通り、色が絶対に合わないですが
これらの部品&余剰パーツを使って頑張りました!!
コチラが完成品です!
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1回私も説明書ガン無視で完全独自の何かを作ってみようかなぁと思ったり…?
ワゴンといえばSGマンモスキーが半額だったので一個確保しました。
3月発売装動ブレイキングマンモスの必殺キックエフェクト用です。
やや小さめの装動マンモスにSGキー合わせたら結構な迫力になりそうかなと。
BOBさんはDX版マンモス購入済みだから装動マンモスはスルーかな?
ところで装動開発ブログのマンモスの記事に中国の旧正月というワードが出ていたのを見て思ったんですが、
新型肺炎の中国での拡散状況次第では今後食玩や彩色済みフィギュアなんかの生産に影響が出て発売スケジュールに変更遅延が発生する可能性もあるかもしれませんね。
健康や人命への影響に比べたら些細なことではありますが、蒐集趣味を持つものとしては気になるところです。
ご名答で、私は装動のブレイキングマンモスは購入しない予定となっていますが、プログライズキーで作中の必殺技を再現できそうなサイズなのは装動の方ですよね(笑)
そして中国のウィルス問題、日本人ももちろん命が危ないとは思っていましたが、言われてみればそういった形で趣味関係にも影響が出てくるんですね(・・;)
これ以上広まらない事を願います。