ネタ切れシリーズ⑥
2016年 06月 16日
・単純にネタが無い(うっす、よろしく。)
・用意する時間が無い(がんばります、よろしく。)
・もはや面倒くさい(よっす、どうも。)
ですが、実はもう1つあります…。
それは『ボツネタ』です( ゚Д゚)
要は
『良い企画になりそうだったものの、完遂できなかったため未投稿に終わったネタ』
というのが当ブログにもいくつか存在します…。
その『ボツネタ』の中にガンプラ改造系のアイディアがあったんですが
構想を練るだけ練って、結局手つかずなんですよね…。
そこで今回は
完成もさせていないアイディアだけのソレを聞いてくださいってヤツです!
【構想①】
グレイズアインのシルエットのみが公開され『新MS G』とされていた頃、
私はそのシルエットが『ヴァルキュリアフレーム』のMSに見えておりまして
名前の法則と、頭文字がGである事から『ゲルヒルデ』ではないかと予想していました。
結局は『ヴァルキュリアフレームのゲルヒルデ』どころか
『グレイズフレームのグレイズアイン』という完璧なハズレっぷりでしたが
グレイズフレームの元祖はヴァルキュリアフレームという設定もありますし
ヴァルキュリアフレームのMSにゲルヒルデがいた事自体はほぼ間違いないんです…!
そこで『HG ゲルヒルデ』を作ろうとしました。
グリムゲルデの特徴的な『曲線を活かした肩アーマー』の
イメージを変えるべく、グレイズの角ばった肩アーマーに交換。
耳(?)や、太ももに付いている腰部アーマーも取り外し
あえて特徴を殺しました。
両腕にはソードではなくグレイズのアックスを装備。
腕→アックス→グレイズの腰部アーマーの順に取り付けています。
厄祭戦時のMSだったが、ギャラルホルンによって
急遽改修作業が行われ現代に蘇った。そのため
各部にグレイズの装甲が流用されている。
という設定にする事で辻褄合わせもバッチリ。
・耳(?)があった部分の穴埋め
・腰部アーマーがあった部分(太もものピン)の処理
・塗装(内部フレームが濃いグリーン、外装がブラック)
で完成させる予定でした。
もう1つあります。
【構想②】
オルフェンズ本編には
・バルバトス(第1形態~第6形態)
・グシオン(ブルワーズ仕様→リベイク)
・キマリス(通常→トルーパー)
と、大きく分ければ3種類のガンダムが登場しました。
その中で唯一、鉄華団の物にならなかったのが『キマリス』ですが
もしキマリスも鉄華団の物になっていたらどうなっていたのかというアイディアです。
ちなみにパイロットはシノだと思っています(流星号がおさがりで誰かの物に)
コレを『HG ガンダムキマリスリベイク』と題しましょう。
グシオンがグシオンリベイクとして改修された際に
バルバトスの装甲が多く流用された事から、キマリスリベイクもそうなると考えました。
また、一応本編との整合性を考えキマリスは『キマリストルーパー』の方を採用。
本編の設定もあいまって、使うパーツのほとんどが
元になったMSの部品の流用だと思い、あるべくリベイク(バルバトス)と
キマリストルーパーのパーツが混ざるように意識しました。
シノのカラー(流星号カラー)に塗装して完成させる予定でした。
…と、こんな感じで実行されずに死んでいったアイディアが多々あるんです。
皆さんも是非、脳内ワールドを広げてガンプラを改造してみてくださいm(__)m