HG MSオプションセット1&CGSモビルワーカー(鉄血のオルフェンズIBA001)
2015年 10月 20日
今回は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のHGシリーズより
『IBA(IRON-BLOODED-ARMS)』とナンバリングされるオプションセット第1弾
MSオプションセット1&CGSモビルワーカーを素組みレビューさせていただきますm(_ _)m
(加工無し/説明書通りに組み立て/シール使用)
パッケージは普段のように絵ではなく、プロが組み立てた実写が使用されています。
加工無しで普通に組み立てると成型色1色(とシール)なので
パッケージと実物が大分違う事を理解した上で購入する必要があります。
ランナーはこんな感じです。
こういう小粒ながら遊びの幅を格段に広げてくれそうなアイテムってテンション上がりますよねw
組み立ての印象は『通常のHG付属の武器を組み立てているのと全く同じ感覚』でした。
では1つ1つ見ていきましょう、まずは『バルバトス用滑空砲』。
今回最も大きいアイテムで、唯一シールを使用する武器です。
バルバトスのレビュー時にご紹介したようにバックパックを展開し
そこに滑空砲を取り付け、そのまま手に持たせて装備させます。
また、変形して背中にマウントさせる事も可能です。
砲身を抜き、折りたたむように側面に取り付けます。
そして持ち手部分をスライドしコンパクトな状態に変形、マウント可能になります。
次は『ライフル(ショートバレル)』。
パーツ数4つ、非常にシンプルな武器です。
普通に持たせる他に
・HG IBO002 グレイズ(一般機/指揮官機)
・HG IBO003 シュヴァルべグレイズ(マクギリス機)
に付属のマガジンを取り付ける事もできます。
非常に面白いギミックですが、小さい武器なので
それほどパーツの付け替えで印象が変わっては見えないですねw
このライフル(ショートバレル)には更に追加アイテムがあります。
それが『シュヴァルべ・グレイズ用ランス』です。
バルバトス用滑空砲に次ぐ、2番目に大きい武器です。
コチラは小さいライフルに取り付けて巨大なランスになるため、印象はガラリと変わります。
次に『グレイズ用シールド』。
文字通りグレイズ用のシールドで
グリップを手に持たせ、腕のパーツでも固定して装備させます。
最後に『モビルワーカー(CGS/地上用)』。
鉄血のオルフェンズには欠かせないアイテムですね、本編を見ると欲しくなりますw
想像以上に小さいですし、成型色だとCGSのモビルワーカーとは異なります。
むしろギャラルホルンのモビルワーカーの方が色近いですよね(・・;)
また、地上用という事は宇宙用モビルワーカーなんてのもあるんでしょうか?