SHODO仮面ライダーVS 03.仮面ライダーX
2015年 10月 16日
ボブの『コレが欲しかった』が実現したような食玩『SHODO仮面ライダーVS』より
今回はラインナップ03、仮面ライダーXをご紹介しますm(_ _)m
箱を開けると、フィギュアを構成するパーツや台座等が1つの袋に入っています。
(他にラムネも入っています)
では仮面ライダーXを組み立てていきましょう!
角をランナーから切り取り、頭部に取り付けます。
私はV3の組み立て時に触角を折ってしまうという失態をおかしましたが
Xの角は太くて頑丈そうですし、折れる心配は無いでしょう〜…折れましたorz
角の凸を、東部の凹に入れるんですが、コレがやけに硬い…!(個体差かもしれませんが)
それで力任せに押し込もうとしたら手が滑って、勢い余って折れましたw
なので今回使用している画像も大半が、実は一度折れて接着して直した後の物になります(・・;)
マフラーを首にはめた状態で、挟み込むように頭部を取り付けます。
4種類(6個)付属する手の中からどれかを選択し、取り付けます。
余った手は台座に取り付けておく事が可能です。
これで仮面ライダーXの完成です!
どの昭和ライダーを見ても思う事ですが、色の選び方がもはや芸術ですよね。
Xはグレー主体に黒や赤を散りばめた一見ヒーローに不向きに見える色をチョイスしながら
しっかり主人公のイメージを確保できているのが凄いですね…。
プロポーションも造形も塗装も、過去のほぼ同スケールのフィギュア『MRS』を上回っています。
しかもMRSがランダムだったのに対しSHODOは選べますからね、それが凄く良いですw
この通称『ミクロマンサイズ』は
ミクロマンや海外映画のベーシックフィギュアと組み合わせて遊べる
個人的に悪損フィギュアの中で最も好きな大きさです。
ではこのSHODOがどれほど動くのか見てみましょう。
首はボールジョイントで、かなり優秀です。
腕も付け根がボールジョイント、二の腕にも可動(回転)がありヒジも90度以上曲がります。
腕は付け替えできる位置で回転可能なので、実質手首が回転する事になります。
胸にも可動があり、これもなかなか動きます。
腰には可動がありませんが
胸の可動で十分すぎる程補えるので、一切問題ありません。
(下手に胸も腰も動くとポーズつけにくいとかありますしね)
足は付け根がボールジョイント。
しかも食玩フィギュアにも関わらず、そのすぐ下(太股)に可動(回転)があります。
ヒザも90度以上曲がり
足首もボールジョイントかつ、動かしやすい形に設計されています。
可動も完璧としか言えませんねコレw
次に付属武器『ライドル』を見てみましょう。
画像のようにランナー付きの物を、切り離して使用します。
何度も比較対象にして申し訳ないですが
MRSの付属武器は黒一色だったのに対し、SHODOでは塗装が施されています。
以下、遊んでみました。