HGガンダムグシオン(鉄血のオルフェンズ008)
2015年 12月 13日
今回は『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の
HG第8弾『ガンダムグシオン』を素組みレビューさせていただきますm(_ _)m
(加工無し/説明書通りに組み立て/シール使用)
これ私がオルフェンズのガンプラ公式サイトをチェックした時
『百錬(アミダ機)12月12日発売』という情報だけが追加されていて
アミダ機よりも番号が若いはずのグシオンとマンロディの情報が無かったんですよ!
で、発売当日1件目のお店で本当にアミダ機だけを購入して店を出た後
本屋でホビー雑誌を立ち読みしていたらグシオンとマンロディも『12月12日発売』って
書いてあるんですよ…おかしいと思って2件目のお店に行ったら売ってました(・・;)
では早速パッケージを見ていきましょう!
左手にサブマシンガンを持ち、右手でグシオンハンマーを振り下ろしている
ガンダムグシオンが躍動感たっぷりに描かれています!
今回は背景に別のMSが描かれていたりしないので、勝手にバルバトスとの一騎打ちと妄想。
オルフェンズHG恒例の顔は、宇宙海賊ブルワーズ所属の
ガンダムグシオンのパイロット『クダル・カデル』です。
パッケージ正面の顔アップだと分からないんですが
筋肉ムキムキのオカマという最高にイカすキャラクターとなっております!
ヒューマンデブリの少年兵に非情な命令を平気で下す最低な男らしいですが
グシオンのパイロットがデブじゃなかったのは意外でした。
絶対ベイハートみたいな奴だと思ってたんですが(AGE)
ランナーはこんな感じです。
オルフェンズのHGとしては初でしょうか、フレームというフレームは存在しません。
このグシオンをガンダムフレームから組み立てていたら
フレーム分&装甲分の2倍近いお値段になるでしょうしね、懸命な判断だと思います。
組み立ての印象もオルフェンズHGにしては簡単といいましょうか、
普通にHGを組み立ている感覚に戻った感じで分かりやすくて良いです!
非常に独特なシルエットのガンダムグシオンの完成です。
とにかく厚い!
この見た目で可動もそれなりに確保できているのは流石現代の技術。
ただし1つ難点と思うのはヒザ関節、ヒザ下側の長方形のポリキャップに
太股側の凸をさして繋いでいるんですが…抜けやすいです(・・;)
まぁどうしても気になるようなら接着してしまえば良いんですがねw
各種武器も見ていきましょう。
まずは『グシオンハンマー』。
物好きに言わせれば『最高なデザイン』の武器ですね。
コチラは本体に持たせる事ができる他、付属パーツを使用する事で
ガンダムグシオンの背中にマウントさせる事が可能です!
背中のカバーを外してあらわれたジョイントにパーツを取り付け、
そのパーツの上にカバーを取り付け、武器をマウントさせます。
次に『サブマシンガン』。
コチラはパーツを2つくっつけ合わせて完成のシンプルな武器。
手に持たせられる他、本体の腰部アーマーにマウント可能です。
また、武器とは違いますが
これまたオルフェンズHG初(だったはず)の『平手』が付属!
ガンプラってどのシリーズもラインナップの途中から平手が付属しはじめたりしますよね。
バルバトスなんかも平手が是非欲しいMSだったんですがね。
以下、遊んでみました。