【中古レビュー】S.H.フィギュアーツ ワイルドタイガー
2015年 09月 14日
車で1時間ほどの場所に新しく中古店がオープンしまして
行ってみたら品揃えも良いですし、玩具が安くてですねw
その中でタイバニ系のフィギュアーツが充実していたかつ安かったので
主要メンバーはほぼ全員買ってきました、今回はその中から主人公『ワイルドタイガー』をレビュー!
これ発売当時は即日売り切れ続出で、すぐにプレミア価格がついていたのが記憶に新しいです。
今回はコチラを1500円でゲットしましたm(_ _)m
付属品は本体、付け替え用のオプションハンドが2種類(4つ)に専用台座、
それからグッドラックモードを再現できる巨大な腕に、ワイルドシュート再現用パーツが2つ。
手首がゴチャゴチャ7種類も8種類も付属してくるよりも
2種類くらいの方が遊びやすいですし、その他のオプションもコレくらいの数が丁度良いです。
では本体を見ていきましょう!
プロポーション完璧ですねコレw
デザインもカッコいいですし、独特のカラーリングもキレイな塗装で再現されています!
頭部、両肩、両腕、両膝…等のいたる所に
クリアパーツがふんだんに使用されているのも印象的ですね。
また、タイバニに登場するヒーローに必須のスポンサーロゴのプリントも素晴らしいです。
ワイルドタイガーの右肩には、正にこの商品『S.H.Figuarts』のロゴもプリントされていて
最初からフィギュアーツでの商品化は決まっていたんだろうなぁと勝手に思っています。
他には胸と左肩に『SoftBank』のロゴがあります(ちなみに私はdocomoです)
次に付属品の手首と、ワイルドシュートを一気に見ていきましょう。
手首は元々付いているものが握り(グー)で
持ち手、自然に開いた感じの手が付属しています。
持ち手と組み合わせる事でワイルドタイガーの両腕に内蔵されているワイヤーガン
『ワイルドシュート』を再現できるパーツも付属しています!
取り付けは非常に簡単で
・腕の一部パーツを取り外す(手首を持ち手に変える)
・取り外したパーツにワイルドシュートを取り付ける
・取り外したパーツを元の位置に取り付ける(持ち手にグリップを持たせる)
以上です。
パーツを取り外した際にしか見えない部分もしっかりデザインされていて
ちゃんと造形、塗装までされているのには関心せざるを得ないといったところですね。
スミマセン、今気がついたんですがワイルドシュートの持たせ方コレ違いますね(・・;)
銃のように持たせてしまいましたが、逆手に持つのが正解です…だって説明書ないんですもんw
(記事の最後に追記『ワイルドシュートの正しい持ち方』あります)
とりあえずミスをワイルドにスルーし、グッドラックモード再現用のパーツも見ていきましょう(ぇ)
コレが何なのか知らない人が見たら「乗り物?」とか思えそうな程大きいです。
コチラは右腕を取り外し、付け替える事でグッドラックモードを再現できます!
グッドラックモード用の腕は見た目の割に軽く
下手な部位に力を加えると壊れそうな感覚に陥ります…腕の付け替え時は慎重に?
一応見た目の印象がガラッと変わるので、再び本体を一週。
この右腕だけでもかなりの密度の造形、塗装が施されていますし
クリアパーツも本体に負けないレベルに使用されています!
コレで能力に何の変化も無い『飾り』っていう。
以下、遊んでみました(ワイルドシュートの持ち方間違ったままですが)
これは早くバニーも開けて、おじさんと組み合わせて遊びたいです…!
最後に付属の専用台座を見てみましょう。
タイバニの雰囲気に合ったデザインで、クリアグリーンもキレイです。
難点を挙げるとすれば、個人的にフィギュアーツの台座って使いにくいなぁと思う事ですかね。
と言っても足首から下が金属パーツになっていて、そもそも台座無しで自立させやすいので
この台座の上に置くだけという使い方も大いにアリだと思います(台座のアームは脱着可能)
…っていうか
よりによって台座の上に立たせてみた画像までワイルドシュートの持ち方間違っとるやんけ(;゚Д゚)
※追記(ワイルドシュートの持ち方の間違い修正)
こ れ が 正 し い 持 ち 方 で す (完)