メックテックDA33 シーカーエアレイド
2014年 11月 16日
メックテックのオートボットには名前が『エアレイド』でかぶっている商品があります。
どうやら作中未登場の飛行機(戦闘機)玩具にエアレイドという名前が付くのは恒例で
メックテックでもその流れで後にエアレイドという商品が出る予定があったにも関わらず
先に発売された別の商品にも同じ名前が付いてしまった…という噂を聞いた事があります(・・;)
そのため、今回ご紹介する玩具が『シーカーエアレイド』と呼称される事によって差別化されています。
リベンジで「シーカー達」「伝説の存在なんだぜ」という台詞がありましたね。
さて、では見ていきましょう!
パッケージ正面にはハッキリと『AIR RAID』とだけ書かれていますが
底面の日本語版のシールには『シーカーエアレイド』と書かれています。
次に本体、まずはビークルモードです。
大型のレーダーを積んだ飛行機…という言い方で良いのか分かりませんが
実写トランスフォーマーでは1作目でこんなのが飛んでいた気がします。
レーダーはメックテックウェポン、つまり武器で
この状態のままでも取り外す事が可能ですが…アイデンティティがry
武器のギミックについてはロボットモード時にご紹介しますm(_ _)m
次にロボットモードを見ていきましょう。
シンプルな顔や、全体のバランスを見ると『昔の人』感がありますね。
やはりシーカーってセンチネルプライム並み…なんならそれより古い者なんですかね?
右手に至っては完全に固定の武器になっていますw
珍しく感じる不満点としては少々安っぽい(?)関節や、価格の割のボリューム、
ビークルモード時に実はそのままになっている左手等
仕様の安っぽさが目立ってしまっている気がします(・・;)
さて、武器はメックテックウェポンという事で変形ギミックが搭載されています!
基本的に盾として装備される武器が、変形して射撃武器になるといった感じです。
持ち手部分が変形し、盾としても射撃武器としても違和感の無い持ち方が可能です。
という事でメックテックシリーズより、シーカーエアレイドのレビューでしたm(_ _)m