【動画付きレビュー】ムービーアドバンスドAD06 クロスヘアーズ
2014年 08月 27日
この度
・またーりといくよ。様
・ふじの生態日記様
・やみのいりえ様
に相互リンクを承認していただきましたのでご報告致しますm(_ _)m
『またーりといくよ。』は気になるトランスフォーマー玩具の名前を検索してみると
ほぼ100%検索結果として一番上に出現する人気ブログ様という事もあり
すでに自分も幾度となくレビューを拝見させていただいていました!
『ふじの生態日記』は数多くのアイテムをレビューされているのに加え
先日投稿されたトランスフォーマー博のレポートが素晴らしいです!
実際に行けなかった方(自分を含む)も雰囲気が味わえますw
『やみのいりえ』も色々なアイテムをレビューされていて
AD27バンブルビーを買うかどうか迷っていた私が
『買う』に大きく傾いたキッカケが実はやみのいりえでのレビュー記事だったりしますw
今後も密かに毎日訪問させていただくと思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
ではクロスヘアーズのレビューを!
定価は税抜き2800円です
今回も動画をご用意しましたのでコチラからどうぞ。
では画像でもう一度見ていきましょう。
当然の事ながら
ムービーアドバンスドのデラックスクラス共通の『圧着式ブリスター』です。
このブリスター、開封時に必ずどこか破く事になるので若干心が痛いんですw
そして本体
まずはビークルモードです。
スポーツカー(確かシボレー・コルベット)です。
全体の美しいフォルムが完全再現されていて「これ変形するの?」と言いたくなりますw
また、ビークルの状態で付属する3つの武器全てを収納できます。
2つ付属する小型の銃はロボットモードの状態で取り付けてから
ビークルモードに変形させる事によって完全に車内に収納されます。
なのでビークルの状態で付けたり外したりという事はできません。
1つ付属する大型の銃は、上の画像のような位置に取り付けておけます。
ではロボットモードも見ていきましょう。
ムービーシリーズのアイテムとしては驚くほど簡単な変形です《゚Д゚》
なんなら「実はビークルの状態でほぼロボットモードが完成している」と言っても過言ではないかとw
変形のシンプルさに反して、全体的に仕様が特質です。
まず『ガワを処理するのではなくコートに見立てる』という部分、かなり変わってますよね。
そして『コートの前の方』になるパーツに軟質素材が使用されています。
(当記事の上にある動画をご覧いただくと分かりやすいかもしれません)
これは繋がっている後ろのコートのパーツの可動を殺さないための物だと思うんですが
こういった軟質パーツは経年劣化によって割と簡単に壊れるそうなので注意が必要です(・・;)
「飾っていたら軟質パーツがかってにちぎれた」という方もいらっしゃいます。
それから顔に面白いギミックが…!
※分かりやすくするために目玉を赤く塗ってあります
動画だと流石に上手く撮影できないので画像でご紹介します。
実は『目の彫りが深い』といいますか『奥の方に眼球がある』といいますか
どの角度から見てもこっちを見ています!
それから武器
当然手に持たせる事が可能で、コートの内側に小型の銃を収納する事もできます。
下の方にある穴を使用すればフィグマ等のディスプレイスタンドを使用する事が可能です!
映画を見た方はもちろん、PVの時点で話題になっていた
『両手に銃を持ってパラシュートで降下しているあのシーン』を再現するのには
ディスプレイスタンド必須という感じですが、あのシーンで両手に持っているのは
この商品に1つしか付属しない大型の方なんですよねwww
亡者は2個買いですね…私は1個で十分満足ですw
それから
このスタンドを使用した画像を撮影している時点で軟質パーツは収納しています。
無い方が動かしやすい上に、無い方がプロポーションが良く見えるんですよ(・・;)
実はこの撮影の後に『ふじの生態日記』でのクロスヘアーズのレビューを拝見したところ
ふじさんも途中から軟質パーツを収納して撮影されていたんですよねwww
さて、ここで私から1つオススメの逸品があります。
相互リンク先の皆様方の素敵なレビューの数々の事もあり
私も何か独自の情報を発信したいなぁと思いまして(見栄)
百均で売っている『スマホのスタンド』がビークルのディスプレイにピッタリです!
どことなく高級感が出ますし
そもそも100円なので1アイテム毎に1個スタンドがあっても良いかもしれませんよ!
という事でムービーアドバンスドシリーズより、クロスヘアーズのレビューでしたm(_ _)m
※2014/08/28追記
レビュー後なんとなーく弄っていたら『背中のガワ』が動く事に気がつきまして
しかもそれがポージングにかなり大きく影響するんです(・・;)
なので追記というカタチでご紹介させていただきます。
ロボットモードで胸の下に接続する軟質パーツが「やけに窮屈だなぁ」と思っていましたが
ここの可動に気が付けなかった事が原因でした。
で、いっそガワの可動を踏まえた上で軟質パーツを外してみたんですが
腰のあたりが作中のようにくびれているスタイリッシュなフォルムにかなり近くなったと思います!
いやぁ…このクロスヘアーズ、こんなにかっこよかったんですねw
この1点の発見だけでポーズのつけやすさが格段に上がりました!
トランスフォーマー玩具は説明書を見ただけでは気がつきにくく
自分でしばらく触ってみないと分からない事が意外と多いですよね。