【動画付きレビュー】ジェネレーションズTG13 サウンドウェーブ
2014年 08月 14日
トランスフォーマージェネレーションズより、みんな大好きサウンドウェーブをご紹介!
このシリーズはトランスフォーマーシリーズの中から世代を越えて様々な
キャラクター達を現在の技術、解釈でラインナップしていくシリーズ…と日本では言われていて
じゃあデザインは玩具オリジナルなのかなとも思うんですが実は海外のゲームの立体化です。
ジェネレーションズの他にユナイテッドもそんな感じらしいですね。
今回レビューするサウンドウェーブにはレーザービーク(コンドル)も付属し
別売りのサウンドブラスターにバズソーが付属
別売りのディセプティコンデータディスクセットは
フレンジー、ランブル、ラットバット、ラヴィッジ(ジャガー)のセットとなっています。
通常の価格は5616円です(Amazonの参考価格)
まず動画を用意したのでコチラからどうぞm(_ _)m
では画像でもう一度見ていきましょう。
圧着式のブリスターだったりすると一度開けると二度と元通りにはできないのが難点ですが
こういう箱の場合は戻そうと思えば戻せるので安心して開けられるんですよね(戻す事が無いんですが)
そして本体を見ていきましょう、まずはビークルモードです。
地球の乗り物ではなく、惑星サイバトロン(セイバートロン星)のビークルです。
もはや当たり前と言えば当たり前ですが、4つのタイヤが回るのでコロ走行が可能です。
次にレーザービーク。
カセットではなくディスクに変形します。
ディスクの状態で裏側にあるボタンを押すと自動的に変形する仕組みになっていて
裏側を下にして落下させる事でボタンが押されて変形します。
サウンドウェーブ本体がビーダマン方式でディスクを射出(イジェクト)する構造になっているため
射出されたディスクが地面に付いたら変形します。
…が!
動画でご覧いただいたように、このイジェクトかなりキツいんです(・・;)
射出するどころか、詰まったディスクを手で引っ張りだそうとしても無理なほどかたかったので
個体差があって偶然キツいのを引いてしまったのかとも思ったのですが
いくつか他の方のレビューも拝見したところデフォルトでこんな感じらしいですねwww
『一度詰まったところでもうひと押し』するとイジェクトできますが
無闇に力を入れても壊れてしまいそうなので
力加減を把握するまでは不良品と誤解してしまいそうですね。
そしてロボットモード!
『誰がどう見てもサウンドウェーブ』という素晴らしいデザインですね。
武器はお馴染みの位置(肩)に取り付ける事も、手に持たせる事も可能です。
可動も優秀で、かなり遊べます。
そしてもちろんロボットモードでもイジェクト可能です!
意図的な仕込みかどうかは不明ですが、左手だけ人差し指が少し浮いた形で
アニメでサウンドウェーブがイジェクト時に押していたような位置にスイッチがあるので
作中通りサウンドウェーブが自分でスイッチを押してイジェクトするような感じも再現できます!
コンドルだけでこんなに遊べるという事は
ディスクセットやバズソー(サウンドブラスター付属)があれば超面白いですねコレw
ちょっと本当に購入を考えてみようと思います。
という事でトランスフォーマージェネレーションズより、サウンドウェーブでしたm(_ _)m